永遠の若さ


朝まで働いた後、大学の時の友人に会うために待ち合わせ。
昔から時間にルーズな彼なので覚悟してたが…カフェで待つ事二時間半。やっとこ現れた彼。会ってしまえば楽しくて六時間話してしまった。
彼を見送ったあとイングー君から呼び出しがあった。
飲み会があるそうな。彼から誘ってくれるなんて珍しい事もあるもんだ。これは何かあるに違いないと思って、行ってみた。さして何かあったわけじゃなかったが、とても楽しいお酒だった。後から後から知らない演劇人が合流してきて、彼らに揉まれながら、眠くて何を話したのかもあんまり憶えていない。でもこちらも楽しかったような記憶がある。失礼がなかったかそれだけが心配。俺の事だから、たぶんあっただろうな…。んでもって、何とか終電で家に辿り着き、布団に入った。
がしかし、普段の調子を取り戻すのに二日もかかってしまったよ。
大学生の頃はもっと無茶してたような気がするんだけどなー。
あの頃より知識は増えたけど、体力は減ったなー。
写真は旧友のシングチくん。
今じゃあ、コーヒーテーブルとか買っちゃうような業界人。妻もある。
久世凛太郎は彼がモチーフ。